モンハンライズのカムラポイントを、完全に放置しながら稼ぐ方法を紹介します。
カムラポイントの使い道は、マカ錬金ガチャや交易船の交換品・掘り出し物の交換など、多岐にわたります。
いくらあっても困るものではないので、自動採取が可能な今作の仕様を利用して大量に稼いでおきましょう。
放置しながらカムラポイントを稼ぐ方法
やり方は前回投稿した放置金策の応用になります。
長時間放置するなら、所持数制限の緩いこちらの方が適しています。
スキル「地質学」Lv2を付ける
採取1回あたりの取得数を増やすため、地質学は必ずつけておきましょう。
採取対象は特産品なので、Lv2までで大丈夫です。
地質学装備
上位装備なら、レザーSシリーズの頭・腕・足に地質学がついています。
2か所以上用意してください。
装飾品の地学珠や、護石でスキルを付けてもOKです。
食事で採取効率を上げる
下記いずれかの食事スキルを発動させておきましょう。
- おだんご収穫祭・・・『トレトレーズンだんご』の効果(発動率90%)
- おだんご換算術・・・『名物・かむらだんご』の効果(発動率90%)
おだんご収穫祭は、採取ポイントのリポップ時間が通常の4/5程度(約240sec → 約195sec)に短縮されます。
おだんご換算術は、リザルト時に清算アイテムの取得カムラポイントに20%のボーナスが適用されます。
効果が発動しなかった場合は、セーブせずにタイトルへ戻ってやり直しましょう。
どちらも日替わり団子なので、食材リストにないときもあります。(探索やクエストに出撃>帰還を繰り返すと更新されます)
連射機を用意する
連射機能付きのゲームパッドを用意してください。
おすすめの連射機については後述します。
Aボタン連射で特産品を採取する
準備ができたら、上位の探索ツアー(フリー探索)に出発します。
特産品の採取ポイントの前に移動したら、あとは連射コントローラーの[A]ボタンを連打モードに固定して放置するだけです。
採取場所

一晩放置するだけで10万ポイント以上稼げます
高単価の清算アイテムが取れる場所なら、どこでも構いません。
移動も面倒ですし、私は溶岩洞のサブキャンプ1付近にある採取ポイント「特産品:虹色の鉱石」でビスマス輝石とビスマス光石をひたすら掘ってます。
オブジェクトが隣接している、定点で2か所同時に採取可能な場所は見当たりませんでした……。
サブキャンプ開放がまだの方は、以下の記事をご覧ください。

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おすすめの連射機
採取自動化に適したゲームパッドとなると選択肢は限られます。
グリップコントローラー【Nintendoライセンス商品】
任天堂ライセンス取得済みのグリップコントローラーです。ゲーム関連の周辺デバイスではお馴染みのメーカー、安全と安心のホリ製になります。
連射ホールド機能がついており、物理的にボタンを固定しなくても連射状態で放置することができます。
連射中に勝手に電源が切れることもないので、確実な放置採取が可能です。
- 連射ホールド機能あり
- 連射速度を3段階に切り替えられる
- Switch本体にドッキング可能
- 好みのボタンをアサイン可能な背面ボタン搭載
- ジャイロセンサーなし
- 振動機能なし
振動とジャイロ機能はオミットされてしまいますが、放置用途なら特に問題はないと思います。
これらの欠点が気にならず、携帯機としてプレイすることが多い人にオススメです。
ホリパッド【Nintendoライセンス商品】
価格重視ならこちら。同じく任天堂ライセンス取得済みのホリ製品です。
安価な海外製品と違って、連射放置中に勝手に電源が切れる心配はありません。
- 連射ホールド機能あり
- 連射速度を3段階に切り替えられる(5回/12回/20回)
- 十字ボタン or 方向ボタンの付け替えが可能
- ジャイロセンサーなし
- 振動機能なし
連射ホールドは十字・方向ボタンのみ非対応(通常の連射は可能)ですが、それ以外のボタンはすべて対応しています。
グリップコントローラー同様、ジャイロセンサーや振動機能は搭載されていません。
ホリパッドとグリップコントローラーの違い
最大の違いは、以下の2点です。
- 本体にドッキングできない
- 拡張可能な背面ボタンが搭載されていない
ということで、価格重視&据え置きで遊ぶことが多い場合はホリパッドがオススメです。
海外の低価格コントローラーは連射放置できない場合も……
連射機能さえあれば放置採取可能!とは限らないので要注意です。
海外の製品も含めると、Switch用の連射コントローラーは多数出回っています。
こちらの商品などは非常に低価格でありながら、以下の機能が搭載されています。
- 連射機能付き ※ただしホールド機能は無し
- Bluetooth(ワイヤレス)接続可能
- ジャイロセンサー搭載
- 振動機能付き
しかし、致命的な欠点があります。
まず、ボタン連射はできるものの肝心のホールド機能がついていません。放置するには、輪ゴムなどでボタンを押した状態に固定する必要があります。
放置中に勝手に電源が切れる
最大の欠点として、連射状態も含めて一定時間コントローラーの操作がない場合、自動的に電源がオフになるという点が挙げられます。
バッテリーを温存するための省エネ機能ですが、放置採取をするうえでは致命的と言えます。
上記のコントローラーは連射状態で放置しても数分で接続が切れてしまうので、注意してください。
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放置のデメリットについて
長時間放置するのは本体の熱が心配、という人もいるかもしれませんが……。
結論から言うと、まず気にする必要はありません。※旧型のSwitchは対策推奨です
長時間プレイによる悪影響
確かに放置すると、本体はそれなりに熱を持ちます。まぁ普通にプレイする場合も、長時間遊んでいれば同じなんじゃないかと思いますが……。
それはさておき。
筆者としては、この発熱ついては新型のSwitchを使っているユーザーはあまり気にしなくてもいいんじゃないかと考えています。
というのも、新型Switchは発熱量が大幅に改善されているからです。

- どうしても本体の熱が気になる
- 旧型のSwitchを使っている
こういった場合も、専用の冷却ファンを利用すれば心配無用です。
冷却ファンの選び方は、以下の記事を参考にしてください。

まとめ

ついでにお金も稼げます
地質学Lv2と食事スキル「おだんご収穫祭」を発動させて、特産品の採取ポイントで連射放置すればカムラポイントが集められる、という内容でした。
手動でフィールドの採取ポイントを周回するより効率は落ちますが、この方法は寝ている間に稼げるのが最大のメリットですね。
それでは良きモンハンライフを!
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