【導きの地】資源レベルの仕組み解説、巨大鉱脈や骨塚の出現条件と効率的に採取するコツ

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モンハンワールド:アイスボーンのエンドコンテンツ「導きの地」の解説記事です。

導きの地は採取場所がランダムだったり、巨大な鉱脈や骨塚が出現したり、発見するまで採取ポイントがマップに表示されないなど……通常のフィールドとは仕様の異なる部分が多く、はじめて訪れたときは混乱する方も多いと思います。

要点をおさえておけば効率的に採取できるので、重要なポイントをまとめておきます。

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採取ポイントの仕様

まず前提となる採取ポイントの仕様について、簡単に解説します。

近づくまでマップに表示されない

採取ポイントは一度発見した場所でも、採取を終えたり、離れて消失したりすると再び表示されなくなります。

毎回近づくまでマップには表示されません。

出現地点は固定、活性化する場所はランダム

鉱脈や骨塚は、フィールド上のどこにでも発生する…というわけではありません。

出現地点が予め複数用意されており、その中からランダムで活性化します。出現地点がわかっていれば、闇雲に探し回る必要はありません。

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資源レベルの仕組み

入手できるアイテムのテーブルが変わる

各地帯の鉱脈・骨塚にはレベル(色)が4段階存在します。これを便宜上資源レベルと呼びます。

採取を繰り返すと資源レベルが上昇し、取れるアイテムが変わったり、一部の素材は一度に複数取れるようになったりします。

※資源レベルが上がると、取れなくなるアイテムもあります。

現在のレベルはマップの資源情報欄に表示されており、ゲージの色で判断することができます。(マップを開いて方向キー左右で切替)

資源レベルゲージの色
Lv1
Lv2
Lv3
Lv4

採取した地帯以外の資源レベルも上昇する

陸珊瑚地帯で延々と採取し続けた例。森林、荒地、瘴気地帯のゲージがほぼMAXになっています。

採取を続けていると、巨大採取ポイントが発生したタイミングで、別の地帯の資源レベルも上昇します。

例:森林地帯を周回して採取しまくる ⇒ 森林の巨大鉱脈または巨大骨塚が発生すると、同時に荒地、陸珊瑚、瘴気の地帯の資源レベルも微上昇(全部が上昇するわけではありません)

最終的にはあと1回採取すれば巨大採取ポイントが出現するところまで勝手に上昇するので、各地帯の「導きの結晶」や「導きの龍骨」を集めたいときは、時々マップを開いて資源レベルをチェックすると良いでしょう。

ちなみにゲージMAXの状態で他の地帯で採取を続けても、資源レベルが下がることはありません。資源レベルが減少するタイミングは、当該地帯で採取を行い巨大鉱脈や巨大骨塚が発生したときのみです。

※各地帯の資源レベルが1(白ゲージ)のときは、いくら採取を行っても他の地帯のゲージは上昇しませんでした。詳細は不明ですが、資源レベル2(黄ゲージ)以上が条件になっているのかもしれません。

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巨大鉱脈や巨大骨塚の仕様

巨大採取ポイントの発生条件

資源ゲージがMAXになると、1回のみ採取可能な「巨大鉱脈」や「巨大骨塚」が発生します。

巨大鉱脈や巨大骨塚からは、赤ゲージ(資源Lv4)のときに低確率で採れる「導きの〇〇」というレア素材が必ず入手できます。

発生後は採取するまで消失しない

発生後は、すぐに採取しなくても巨大鉱脈・骨塚が消えることはありません。

拠点に戻ったり、別地帯で採取を行ったりしても問題ありません。

場所は2か所からランダムで活性化する

資源Lv1~4の鉱脈や骨塚と同様、出現場所はランダムです。

巨大採取ポイント専用の出現場所は、各地帯に鉱脈・骨塚それぞれ2か所ずつ用意されており、どちらか片方のみ発生します。

同じ地帯に存在できるのは2か所のみ

活性化後に採取せず、そのまま資源レベルをMAXまで上げて再び発生させると、出現していたポイントは消失します。そして、もう片方の場所に発生します。

同一地帯に一度に存在できる巨大採取ポイントは、鉱脈・骨塚それぞれ一つのみ、ということになります。

活性化中の巨大採取ポイントの確認方法

発生時はHUDの目標ガイドに「〇〇地帯 巨大〇〇が発生!」と表示されます。

更にマップの資源情報にも「!」アイコンが表示されます。

発生時に資源ゲージが大幅に減少する

巨大鉱脈や巨大骨塚が発生すると、ゲージは一気に黄色まで下がります。

それ以外の要因で資源ゲージが減少することはありません。

当該地帯の「鉱脈・骨塚」両方のゲージが下がるわけではなく、巨大鉱脈が発生したのであれば鉱脈ゲージ、巨大骨塚が発生したのであれば骨塚ゲージが減少します。

効率的に採取するコツ

採取スキルを積む

鉱脈や骨塚の採取回数を増やす「地質学」や、採集モーションを高速化する「採集の達人」などの有無で、採取効率は大幅に変わります。

森林や瘴気地帯はランゴスタの麻痺攻撃が非常に鬱陶しいので、麻痺耐性などのスキルも有用です。

おすすめの採取スキル

あくまで一例ですが、個人的にオススメの採取スキルをまとめておきます。

スキル装飾品効果備考
地質学地学珠鉱脈や骨塚の採取回数+1必須
採集の達人なし採集高速化、採取中のけぞり無効採集鉄人の護石など
麻痺耐性耐麻珠麻痺無効森林や瘴気地帯で有効
瘴気環境適応なし瘴気の谷の環境ダメージ無効瘴気地帯で有効
水場・深雪適応沼渡珠水場で移動速度が減少しない森林地帯の水場などで有効
腹減り耐性無食珠スタミナ最大値の減少無効長時間採取する際に便利
潜伏潜伏珠見失いやすさ上昇
威嚇威嚇珠発見されても戦闘状態にならない小型モンスターのみ有効
ひるみ軽減耐衝珠小ダメージ時、のけぞり無効
ランナー強走珠ダッシュ時のスタミナ減少軽減
整備整備珠特殊装具の再使用時間短縮隠れ身の装衣のリキャ短縮

※効果欄には目当ての効果のみ記載しています。

採取ポイントの発生場所を覚えていない場合は、感知スキルもあると便利かもしれません。

「スリンガーこやし弾」や「もどり玉」を持っていく

採取中に大型モンスターに発見されると面倒なので、こやし弾の持参をオススメします。絡まれたらすぐに投げつけてやりましょう。

もどり玉は、戦闘中でも即キャンプに戻れて便利です。重要度は高くありませんが、こやし弾を使い切ったときなど、意外と重宝します。

「隠れ身の装衣」もあると便利

こやし弾だけでもなんとかなりますが、大型モンスター対策は「隠れ身の装衣」も有用です。

採取スキルをがっつり盛ると耳栓を積む余裕がなくなるので、咆哮で怯んだりすると時間のロスに繋がります。何より鬱陶しいです。

発見される前に、隠れ身の装衣でステルス状態になっておきましょう。

まとめ

導きの地は、レーダーに採取ポイントが表示されないのが少々厄介ですね。近づけば表示されるものの、最初は場所がわからず戸惑いました。

とはいえ、仕様さえわかってしまえば比較的ストレスなく周回できます。隣接するエリアに採取ポイントが集中しているのも嬉しいところです。

採取場所を覚えるまでは、発生地点を確認しながら周回すると良いと思います。

全鉱脈&骨塚の場所は以下の記事にまとめているので、よかったらそちらも参考にしてください。

【導きの地】鉱脈と骨塚の採取場所、全地帯の入手アイテムまとめ【アイスボーン】
モンハンワールド:アイスボーンのエンドコンテンツ「導きの地」にて、各地帯で採取可能な「鉱脈」と「骨塚」の場所を紹介します。 巨大鉱脈や巨大骨塚の出現場所もすべて記載しています。 導きの地は仕様が少々特殊ですが、採取ポイントの活性化や...
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