SEKIRO(隻狼 / せきろ / せきろう)内府襲来後の「怨嗟の炎」に出現するボス『怨嗟の鬼』の攻略解説です。
攻略のコツや、ボスの攻撃方法などを記載しています。
基本情報
怨嗟の鬼の出現場所、忍殺ゲージ数、討伐時の報酬などは以下の通りです。
名前 | 怨嗟の鬼 |
出現エリア | 怨嗟の炎(大手門) |
忍殺マーカー | 3本 + とどめ忍殺 |
入手アイテム | 戦いの記憶・怨嗟の鬼、源の瑠璃×2 |
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攻略のコツ
炎属性の攻撃は朱雀の紅蓮傘で完全に防御可能
炎による攻撃は、朱雀の紅蓮傘を展開すればダメージを一切受けずに済みます。
避けにくい攻撃、たとえば接近時の四連撃などは回避のタイミングが少々シビアなので、安定しない場合は朱雀の紅蓮傘で防ぐと良いでしょう。
泣き虫で怨嗟の鬼を怯ませる
怨嗟の鬼の近くで忍具「泣き虫」を使うと、一時的に怯みます。
ただし、耐性がつくので連続で怯ませ続けることはできません。忍殺2回目以降に使用し、一気に畳みかけるのがオススメです。
足下に張り付いて戦う
間合いを詰めて足下付近で戦うと、踏みつけ・二連踏みつけ・四連撃・大爆発の使用頻度が高くなり、以下の攻撃は使用しなくなります。
- 叩きつけ
- 三連撃
- 火の玉
- 追う火の玉(1回忍殺後)
- 地を這う炎(1回忍殺後)
攻撃パターンを覚えてしまえば(特に四連撃)近距離の攻撃は対処しやすく、下手に間合いを取って戦うより被弾を減らせます。反撃チャンスが増え、短時間でHPを削りきれるのも大きな利点です。
バックステップや突進【危:下段】で距離を離されたときは、一気にダッシュで接近すればOKです。
距離を取ってヒットアンドアウェイで戦う
間合いを詰めて戦うのが苦手な場合は、こちらの方法がオススメです。
距離を取って以下の攻撃を誘い、「回避しながら接近→攻撃→即離脱」を繰り返せば、安全にHPを削ることができます。ただし、時間はかかります。
- 叩きつけ
- 左右にステップやダッシュで避けてから接近
- 三連撃
- 最後の叩き付けを右ステップやダッシュで避けてから接
- 追う火の玉
- 斜め前方にダッシュで火の玉を避けながら接近
- 地を這う炎
- 左右ダッシュや左右ダッシュジャンプで避けてから鉤縄で接近
神ふぶきや飴で攻撃力を上げておく
怨嗟の鬼は忍殺マーカーが3本ある上にHPも多く、長期戦を強いられるボスです。
戦闘の合間に神ふぶきや阿攻の飴を使用して、HPや体幹を削りきるまでの時間を少しでも短縮すると倒しやすくなります。
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攻撃方法一覧
フェーズ1
戦闘開始~1回目の忍殺までの攻撃方法は以下の通りです。
攻撃方法 | 詳細 |
張り手 | 右手を正面に突きだして攻撃する |
右手薙ぎ払い | 右手で小範囲を薙ぎ払う |
頭突き | ヘッドバンギングのように頭を上下に振って頭突きする |
三連頭突き | 上記の頭突きを三連続で使用する ※3発目はディレイあり |
踏みつけ | 右足で踏みつける ※ディレイあり |
二連踏みつけ | 左足→右足と素早く踏みつける |
四連撃 | 左腕で薙ぎ払い×2→右足踏みつけ→左腕で薙ぎ払い(すくい上げ) |
大爆発 | ジャンプ後に自身の周囲に炎+爆風を起こす ※鉤縄使用可能 |
突進【危:下段】 | 右腕を地面に引きずりながら突進する |
ジャンプ叩きつけ | ジャンプ後に右腕で地面を叩きつける |
火の玉 | 火の玉を同時に8個(4×2)投げつける |
叩きつけ | 左腕で叩き付ける ※左右ダッシュで回避が安定 |
三連撃・広範囲 | 左腕で薙ぎ払い×2→叩きつける ※叩き付けは右にダッシュで回避すると安全 |
フェーズ2
1回目の忍殺後は、以下の攻撃方法が追加されます。
攻撃方法 | 詳細 |
追う火の玉 | 火の玉を8回連続で召喚し、隻狼に向かって飛ばす |
地を這う炎 | 左足踏みつけと同時に左腕も振り下ろし、 地面を這う炎を放つ |
フェーズ3
2回目の忍殺後は、以下の攻撃パターンが追加されます。
攻撃方法 | 詳細 |
回転薙ぎ払い【危:下段】 | 2回転しながら薙ぎ払い、周囲に炎の壁を発生させる |
突進・弐【危:下段】 | 突進後にUターンして、今度は炎を纏った左腕を 引きずりながら突進する |

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