SEKIRO(隻狼 / せきろ / せきろう)の中ボス『首無し』の攻略解説です。
全5体の首無しが出没するエリアと、出現場所への行き方、攻略のコツなどを記載しています。
基本情報
『首無し』の個体ごとの出現場所や、入手アイテムの一覧です。
個体 | 1体目 | 2体目 | 3体目 | 4体目 | 5体目 |
場所 | 城下外郭 虎口階段 | 隠し森 | 葦名城 本城 (要:水生の呼吸術) | 社下の谷 (要:水生の呼吸術) | 大桜 (要:水生の呼吸術) |
忍殺 | 2本 | 2本 | 1本 | 2本 | 1本 |
ドロップ | 阿攻の御霊降ろし | 月隠の御霊降ろし | 吽護の御霊降ろし | 剛幹の御霊降ろし | 夜叉戮の御霊降ろし |
備考 | 地上戦 | 地上戦 | 水中戦 | 地上戦 | 水中戦 |
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参考動画
首無しの居場所への行き方と、ノーダメージ討伐の参考動画です。
動画撮影時のステータスなどは以下の通りです。
- 身体力:17
- 攻め力:10
- 使用忍具:鳳凰の紫紺傘、泣き虫
- 流派技:秘伝・大忍び落とし
一体目(城下外郭 虎口階段)0:00~、二体目(隠し森)2:30~、三体目(葦名城 本城)3:38~、四体目(社下の谷)4:45~、五体目(大桜)7:03~
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首無しの場所への行き方(全5か所)
一体目(城下外郭 虎口階段)
虎口階段から進む
『城下外郭 虎口階段』の先、侍大将 山内典膳と戦った広場から右側の門を抜けて、右壁沿いに進むと張り紙がしてあるお堂に到着します。
お堂の先の崖沿いを、鉤縄やぶら下がり移動を駆使して移動してください。その先の洞窟に入ると、崖下に首無しがいます。
鐘鬼のお堂から進む
一体目の首無しが出現する洞窟は、『鐘鬼のお堂(修験道の先)』に繋がっています。
鬼仏『鐘鬼のお堂』手前の建物から、忍びの抜け道を利用して洞窟に入ると、奥に首無しがいます。
二体目(隠し森)
鬼仏『隠し森』に移動し、目の前の木の足場ではなく下に降りてください。
道なりに奥へ進むと首無しがいます。
三体目(葦名城 本城)※水中戦
三体目の首無しは、『葦名城 本城』城壁沿いの池の中にいます。
『名残り墓』や『天守上階 武者侍り』鬼仏から向かうと近いです。
水中に潜るためにはスキル「水生の呼吸術」が必要です。水生の呼吸術は『水車小屋』のボス「破戒僧」を倒すと入手できます。
四体目(社下の谷)
鬼仏『社下の谷』から反対側へ向かい、崖沿いを進んでください。(張り付き移動や、ジャンプ⇒壁蹴り⇒ぶら下がり⇒よじ登りなどを駆使します)
奥まで進むと、付近に氷柱が生えている小さな池があります。この池に潜り、水中を道なりに移動すると洞窟に出ます。
洞窟の奥に首無しがいます。
五体目(大桜)※水中戦
鬼仏『大桜』で桜の大枝先端から湖に飛び降り、水底付近まで潜ると水中に首無しが2体います。
普通に近づくと2体同時に相手することになるので、月隠の飴を使ってから湖に潜るのがオススメです。
体力の少ない幻影(奥にいる首無し)から倒すと良いでしょう。
攻略のコツ、簡単な倒し方
首無しに背後を取らせないこと
戦闘中に首無しが姿を消した直後は、必ず隻狼の背後にワープして危険攻撃を仕掛けてきます。
首無しが消えたのを確認したら、すぐ背後を振り向いてください。ボスに背中を晒さなければ、危険攻撃は不発になります。食らうと大ダメージは必至なので、常に警戒しておきましょう。
神ふぶきを使って攻撃する
神ふぶきを使用して祓い属性を武器に付与すると、首無しに大ダメージを与えられるようになります。
神ふぶきは最初こそ希少なアイテムですが、本編を終盤まで進めて竜の割符を手に入れると、ショップで無限に購入できるようになります。
鳳凰の紫紺傘と放ち斬りを使う ※おすすめ
強化義手忍具「鳳凰の紫紺傘」があれば、怖気属性の攻撃を受けても状態異常が蓄積することなく完全に防御可能です。
強化した仕込み傘は放ち斬りの威力も高いので、効率的にダメージを与えることができます。
泣き虫を使って怯ませる
強化義手忍具「泣き虫」を首無しの近くで使用すると、一時的に怯ませることができます。
連続で使うと耐性が付くので、戦闘開始直前と一回目の忍殺後などに使うのがオススメです。
怖気の耐性を上げておく
首無しの攻撃を普通に防御・パリィすると、状態異常「怖気」が蓄積します。
蓄積値がMAXになると即死なので、怖気消しやまだら紫の曲がり瓢箪を使って怖気耐性を高めておくと安全です。
蓄積量が危ういときも、上記のアイテムで素早く回復しましょう。
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