SEKIRO(隻狼 / せきろ / せきろう)本編「葦名の底」に出現するボス『首無し獅子猿』の攻略解説です。
簡単に倒すコツや、ボスの攻撃パターン、各攻撃の対処法などを記載しています。
基本情報
名前 | 獅子猿(首無し獅子猿) |
出現エリア | 葦名の底(毒だまり) |
忍殺マーカー | 2本 |
入手アイテム | 戦いの記憶・首無し獅子猿、数珠玉×2、血刀の術 |
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討伐動画
首無し獅子猿のノーダメージ討伐動画です。
立ち回りや攻撃パターン、モーションの確認用にどうぞ。
動画撮影時のステータスなどは以下の通りです。
- 身体力:14
- 攻め力:6
- 使用忍具:長花火、鳳凰の紫紺傘
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倒し方と攻略のコツ
忍殺マーカーを1本削ると、獅子猿がもう一体出現する
首無し獅子猿の忍殺ゲージを1本削ると、フィールドの中央に二体目の「獅子猿」が出現します。
増援の「獅子猿」は蟲憑きではなく、HPや体幹は低めです。モーションや攻撃パターンは『落ち谷』の「獅子猿」と同じです。
増援の獅子猿には「爆竹」が効果的
首無しではない方の「獅子猿」は、爆竹を使用すると怯みます。
一気に体幹を削れるので、隙を見て爆竹を連続で使うと良いです。
血の咆哮は「仕込み傘」で防御可能
首無し獅子猿が使用する血の咆哮は、「仕込み傘」を展開すれば完全に防御可能です。
仕込み傘で咆哮を防ぎながら背後にまわり、範囲攻撃が終わるタイミングで放ち斬りを撃てば安全にダメージを与えられます。
放ち斬りはチャージなしでもダメージが大きいので、普通に攻撃するより効果的です。
兜割りを弾くと怯み確定
振りかぶってからの兜割りを弾くと、首無し獅子猿が数秒間怯みます。
弾く方法は、
- 通常防御による弾き
- 仕込み傘の露弾き
どちらでも問題ありませんが、L1防御の場合プレイヤーも少しよろけるので、攻撃できる時間は若干減ります。
それに対して、仕込み傘は一切よろけずに反撃可能です。スキル習得済みであれば、「露弾き」→「派生攻撃・放ち斬り」のコンボがダメージを稼ぎやすくオススメ。
危険攻撃は下段+特殊な咆哮技のみ
首なし獅子猿が使用する危険攻撃は、以下の三種類です。
- 血の咆哮
- 下段薙ぎ払い
- 跳躍薙ぎ払い
咆哮は予備動作がわかりやすいので、仕込み傘で容易に防げると思います。
残りの二つは、どちらも下段攻撃です。咄嗟にジャンプできるように準備しておくと良いでしょう。
攻撃パターン
首無し獅子猿
- 刀の通常攻撃
- 血の咆哮【危険攻撃:特殊】
- 下段薙ぎ払い【危険攻撃:下段】
- 跳躍薙ぎ払い【危険攻撃:下段】
獅子猿
- 素手通常攻撃
- 雄叫び
- すくい上げ
各攻撃の詳細、対処方法
首無し獅子猿
刀の通常攻撃
・突き、薙ぎ払い、兜割りなど
基本的には防御やパリィで対処するのがおすすめです。
振りかぶってからの兜割りは、弾くと獅子猿が怯みます。
血の咆哮【危険攻撃:特殊】
・千切れた頭部を無理やり繋げてから、咆哮によって全方位に攻撃する
攻撃時間が長く、怖気ゲージが一気に蓄積する危険攻撃ですが、仕込み傘を使えば完全に防御可能です。
仕込み傘を使わない場合はモーション確認後、即座にバックステップで回避します。
下段薙ぎ払い【危険攻撃:下段】
・その場で足下を薙ぎ払う
かなり範囲が広いので、ジャンプで回避するのが安全です。
跳躍薙ぎ払い【危険攻撃:下段】
・跳躍後に急降下して足下を薙ぎ払う
飛び上がった後に「危」の文字が表示されます。
タイミングをあわせてジャンプで回避します。その場で真上にジャンプすると反撃に繋げられます。
獅子猿
素手通常攻撃
・叩きつけ、薙ぎ払いなど、素手による攻撃全般
雄叫び
・その場で雄叫びをあげる
すくい上げ
・左腕ですくい上げるように殴る
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