【戦場のヴァルキュリア4】8章 難民救出作戦 攻略

戦場のヴァルキュリア4、8章 大氷洋(2)『難民救出作戦』の攻略です。

難民救出作戦 概要

全体マップ

【前半】勝利・敗北条件

【後半】勝利・敗北条件

Sランク条件

5ターン以内にクリアでSランクが取れます。

報酬

• アクセサリ「携行用医療ポーチ」（Sランク報酬）
• 「ZM Kar 3(e)」（エース「豪速のマーサ」鹵獲報酬）
• 勲二等大輪勲章
• アクセサリ「新型弾芯」（勲章報酬）

• ライフル「ガリアン-A10R」
• サブマシンガン「ライジング M9A1R」
• スナイパーライフル「LF-ASR No.1R」
• 対戦車槍「M2EQ-5R」
• 擲弾砲「エリアス MA4R」

隊員配置

味方の初期配置総数は9人。固定ユニットはクロードのみで、ハーフェン号以外の車輌は配置できません。

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難民救出作戦 攻略のポイント

2ターン目以降、吹雪が発生

2ターン目以降、吹雪が発生しターン毎に発生と停止を繰り返します。

吹雪には以下の効果があります。

• 視界の悪化（夜以上に見えにくくなる）
• 索敵範囲が縮小（敵が発見しづらくなる）
• 移動時のAP消費量が増加

敵の攻撃力が大幅に上がっているので注意

敵のレベルやステータスが全体的に上がり、全歩兵の兵科が「〇〇猟兵」にクラスアップしています。

順当にレベルを上げていれば、この時点で既に味方ユニットが全兵科猟兵になっていると思いますが、敵も以下のように強化されています。

• 偵察猟兵・・・「ライフルグレネード」追加
• 突撃猟兵・・・「火炎放射器」追加
• 狙撃猟兵・・・「迎撃弾」追加（このミッションでは狙撃猟兵は登場しません）
• 対戦車猟兵・・・「迫撃槍」が装備可能になる（このミッションでは迫撃槍装備の対戦車兵はいません）

これまでと同じ感覚で強引に攻めると、あっさりやられてしまう可能性が高いので要注意です。

レーダー使用→擲弾砲で本拠点の敵を排除

まずはイベントの説明通りにシップオーダーのレーダーを使用し、敵本拠点を索敵しましょう。

「帝国偵察猟兵」と「帝国突撃猟兵」×2が密集して待ち伏せしているので、擲弾砲で排除してから占拠に向かうと安全です。

対戦車猟兵を倒してから進む

敵の対戦車兵は、これまでAIの動きが微妙で、確実に仕留められる状況でも弱点を攻撃してこないことが多々ありました。

しかし、今回からはしっかりとラグナイトエンジンを狙ってきます。かなり遠距離から弱点に直撃させてくる場合もあり、優先的に倒しておかなければ即ゲームオーバーになる可能性もあります。

目標地点までのルート上にも「帝国対戦車猟兵」が複数配置されているので、

• 倒してから進む
• 迎撃で倒せるように味方の配置など態勢を整えておく
• 弱点を狙われない位置でフェイズ終了する

などの方法で対処します。

中央拠点制圧の前に、櫓の偵察猟兵を排除

櫓（やぐら）の上にいる偵察猟兵は、迎撃が地味に厄介です。片方はエースユニットで射撃力が高いことも影響しています。

無視して拠点まで進むとかなりHPを削られてしまうので、事前に倒した方が安全です。エース「豪速のマーサ」は、3-3の茂みから不意打ちで攻撃（匍匐状態から狙撃）すれば回避されずに撃破できます。

後半は敵司令官「キアラ」と「ニコラ」が登場

敵本拠点を占拠すると、勝利条件が「ハーフェン号の目標地点への到達」に変わり、敵の増援が到着します。

増援の敵司令官キアラとニコラは、強力なボウガンと特殊な手榴弾（行動不能付与）を装備しています。拠点には目もくれず、こちらの歩兵ユニットやハーフェン号を執拗に狙ってくるので、HPや防御力の低い兵科は前に出過ぎない方がいいでしょう。

敵指揮官の手榴弾について

敵指揮官は「行動不能」を付与する特殊な手榴弾を装備しています。

状態異常「行動不能」には以下の効果があります。

• アクションモードに入れない
• 迎撃ができなくなる
• 反撃ができなくなる

行動不能状態は以下の方法で解除できます。

• ターン経過
• オーダー「解毒処置」使用

解毒処置は、8章のエピソード「喧嘩の仲裁」を閲覧後にサロン習得可能です。（経験値12000消費）

また、行動不能状態にされても、

• 後方待機
• 強制退避
• キャリー

などの方法で戦場から退避させることは可能です。

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難民救出作戦 ユニット情報

敵ユニット一覧

位置に★マークの付いているユニットはリーダーです。（倒すと敵CP減少）

敵ユニットの詳細情報

ニコラ

キアラ

帝国主力戦車

帝国重対戦車砲

豪速のマーサ

帝国偵察猟兵

帝国突撃猟兵

帝国対戦車猟兵

帝国擲弾猟兵