モンハンワールドの初回アップデートが発売日に実施されることが決まりました。
アップデートVer.1.01の概要(一部)
必要な空き容量
約815MB
追加システム
- マルチプレイ、イベントクエスト、チャットを始めとしたオンライン利用システムの解放。
- マイハウスのルームサービスに追加コンテンツ受け取り機能を追加。
- タイトルメニューにイベントシーンを繰り返し観られるギャラリー機能を追加。今までに見たイベントシーンを鑑賞できます。読み込むセーブデータによって、登場するプレイヤーキャラクターの容姿が変わります。
調査拠点にマスコットキャラクター「プーギー」を追加
ストーリーを進めることで、調査拠点の流通エリアにプーギーが出現します。
上手くなでることができると、友好を深めることができます。
抱き上げて色々なところへ連れて行くと、いいことがあるかもしれません。
必要容量は約815MB
アップデートファイルのサイズはおよそ815MBです。
今後のアップデートでは細かな機能の追加だけでなく、新モンスターの追加も行われる予定です。
本体ストレージの容量は余裕をもって確保しておきましょう。
スポンサーリンク
シリーズお馴染みのプーギーが追加!
拠点のアステラにプーギーが追加されます。
プーギーを抱き上げて拠点内を探索すると、アイテムを見つけてくれます。ちょっとしたミニゲーム的な要素です。
プーギー登場はカプコンTV!第77回で紹介されていましたが、今作でも健在ということでシリーズファンには嬉しいニュースでした。
スポンサーリンク
ギャラリー機能追加
イベントシーンを見直せるギャラリー機能や、ルームサービスで追加コンテンツを受け取る機能が追加されます。
対応言語追加、不具合修正も
その他にも表示言語の追加や、一部の不具合の修正が行われます。
「表示言語」は、全地域バージョン共通の日本語・英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語に加えて、以下の言語が追加されます。
- アジア版:繁体字中国語/韓国語
- 北米版:ブラジルポルトガル語
- 欧州版:ブラジルポルトガル語/ポーランド語/ロシア語/アラビア語
かなり対応言語が増えました。
ローカライズに力を入れているのは今作が初
モンハンシリーズは過去作でも海外同時発売の作品はありましたが、地域によっては一切ローカライズされていませんでした。
例えばMH4の香港・台湾版は一切ローカライズなし、中国語の説明書が付いているだけというガッカリ仕様。これで根強いファンが生まれたのはすごいけども…。
今回の表示言語追加は、むこうのファンにとってスペシャルな朗報でしょう。ベータテストでは中国語ネームのプレイヤーを頻繁に見かけましたし、売上に影響しそうです。
オンラインプレイはアップデート適用後に解放
オンライン機能については、Ver.1.01を適用するまで制限されています。
アップデートファイルは発売日の0時から配信されると思いますが、それまではフラゲした人もオンラインプレイは我慢です。
いよいよ発売間近。事前ダウンロードを忘れずに
当日はアップデートで更にアクセスが集中することが予想されます。ダウンロード版を購入された方は、ゲームデータの事前ダウンロードをお忘れなく!
PS Storeで予約注文したモンスターハンターワールドは、1月24日(水)0:00以降に自動でダウンロードされます。
PS4の電源を入れた状態か、スタンバイ状態でなければダウンロードされないので要注意です。詳細はPlayStation®サポート参照
コメント