今回はちょっとした小ネタを紹介します。
モンハンワールドでは、一部の大型モンスターの背中からアイテムを採取することができます。
過去の作品にもあった機能なので、シリーズ経験者ならお馴染みのシステムですね。
今作では対象のモンスターはウラガンキン、ラドバルキンの2体です。
ウラガンキンの背中からアイテムを採掘する方法
ウラガンキンの背中は以下の手順で採掘できます。
- ウラガンキンを転倒させる
- 武器を納刀する
- ダウン中に背中に近づいて〇ボタン
抜刀状態では採掘できないので、転倒させたら武器を仕舞いましょう。
ウラガンキンの背中からは1回の転倒につき最大3回を採掘できます。
ウラガンキンの背中から採取できるアイテム
ウラガンキンの背中から採取可能なアイテムは以下の3点です。
- カブレライト鉱石
- 溶岩塊
- 獄炎石
転倒させる度に採取できる
この方法の嬉しいところは、転倒させる度に何度でも採掘できることです。
転倒時間が短かったり位置が悪いと1回の転倒につき1~2回しか採取できないこともありますが、ダウンを多く取れば素材集めが非常に捗ります。
地質学の採取回数+1は効果なし
背中が鉱脈扱いなら、採取系スキルの「地質学」Lv3で1回のダウンにつき4回採取できるようにならないかな?と試してみたのですが、効果はありませんでした。
ダウン時間に余裕があっても、採取回数は1回の転倒につき最大3回までのようです。
ウラガンキンを効率よく転倒させる方法
ウラガンキンは以下の方法で転倒させることができます。
- 足もとを攻撃し続ける
- 大ダメージを与える
- 乗りを成功させる
- 転がっている最中にダメージを与える
- 転がっている最中に「はじけクルミ」や「ハジケ結晶」を当てる
転がってる最中に攻撃を当てると、比較的すぐに転倒します。
一番簡単なのは、はじけクルミやハジケ結晶をぶつける方法です。転がってる最中に1~2回当てれば確実に転倒します。
そのためにわざわざ拾いにいくほどのものではありませんが、ついでに拾う機会があれば是非試してみてください。
はじけクルミやハジケ結晶は乗りバトル中に使っても便利
ご存知の方も多いと思いますが「はじけクルミ」や「ハジケ結晶」は乗りバトルにおいても大活躍してくれます。
「はじけクルミ」「ハジケ結晶」をスリンガーにセットした状態でモンスターの背中に乗り、そのままスリンガーでぶつけると数回で転倒します。(乗り中にL2でスリンガーを構えて、R2で射出できます)
簡単にダウンを取れるので便利です。
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ラドバルキンの背中からアイテムを採掘する方法
手順はウラガンキンと全く同じです。
- ラドバルキンを転倒させる
- 武器を納刀する
- ダウン中に背中に近づいて〇ボタン
抜刀状態では採掘できないので、転倒させたら武器を仕舞いましょう。
ラドバルキンの背中からは1回の転倒につき最大3回アイテムを採掘できます。
ラドバルキンの背中から採取できるアイテム
ラドバルキンの背中から採取可能なアイテムは以下の4点です。
- 竜骨塊
- 上質な堅骨
- いびつな狂骨
- いにしえの龍骨
転倒させる度に採取できる
ラドバルキンも転倒のたびに採掘が可能になります。
地質学の採取回数+1は効果なし
こちらも地質学による採取回数+1は効果なし。
採取回数は1回の転倒につき最大3回まででした。
ラドバルキンを効率よく転倒させる方法
ラドバルキンは以下の方法で転倒させることができます。
- 足もとを攻撃し続ける
- 大ダメージを与える
- 乗りを成功させる
- 転がっている最中にダメージを与える
- 転がっている最中に「はじけクルミ」や「ハジケ結晶」を当てる
転がっている最中に攻撃を当てるか、はじけクルミやハジケ結晶をぶつけるのが一番手っ取り早い方法です。
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まとめ
ウラガンキンやラドバルキンの背中からアイテムを採掘する方法でした。
特別レアなアイテムが掘れるわけではありませんが、狩りのついでに掘っておけば素材が余分に手に入って一石二鳥です。
上位に入ったばかりで獄炎石やいにしえの龍骨が不足している人は、鉱脈や骨塚で採取するよりこっちの方が案外早く集まるかも?
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