ビートセイバー カメラを三人称視点にしたりFOVを変更できるMOD CameraPlusの導入方法

CameraPlus

Beat Saber(ビートセイバー)のMOD「CameraPlus」は、デスクトップ画面のカメラを三人称視点にしたり、FOVを変更したりすることができるプラグインです。

他にもカメラの位置・アングル・追従速度を変えたり、アンチエイリアスやレンダースケールといったグラフィックの設定も行えます。

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前提MOD

・SongLoaderPlugin

プラグインを動作させるにはIPAが必要です。先にSongLoaderPluginの導入作業を行ってIPAを適用してください。

「SongLoaderPlugin」は、ビートセイバー(Beat Saber)で各種MODを利用するためのベースとなる必須ツールです...

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CameraPlusのダウンロード

CameraPlusのダウンロード

下記のリンクから最新版をダウンロードしてください。

CameraPlus

v2.0.0まではGitHubで公開されていましたが、v2.0.1からプラグインの配布場所がModSaberに変わったようです。(現在もソースコードはGitHubでダウンロード可能です)

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CameraPlusの導入方法

CameraPlusの導入

ダウンロードしたzipファイルを解凍し、中身の「Plugins」フォルダをビートセイバーのインストールフォルダにコピーします。

以上で完了です。

使い方・設定方法

ゲーム内で[F1]キーを押すと、一人称視点/三人称視点の切り替えができます。

それ以外の機能はcameraplus.cfgを編集して設定します。

cameraplus.cfgは、プラグイン導入後にゲームを一度起動すると、ビートセイバーのインストールフォルダに作成されます。

メモ帳などのテキストエディタ―でcfgファイルを開き、各項目の値を設定していきましょう。

cameraplus.cfgの初期設定は以下のようになっています。

fov=90
antiAliasing=2
renderScale=1
positionSmooth=10
rotationSmooth=5
thirdPerson=False
posx=0
posy=2
posz=-1.2
angx=15
angy=0
angz=0

設定ファイルはゲーム起動中に編集しても問題ありません。どのように表示されるか、ゲーム画面を確認しながら微調整していきます。

各項目の説明

fov

FOV90

画像はCameraPlus初期設定のFOV90(一人称視点)

・FOV(水平視野角)の設定

バニラのFOVは50に設定されています。

cameraplus.cfgの初期値は90ですが、三人称視点にする場合は低め(50~60くらい)にした方が視聴者にもノーツの動きが見やすくなります。

プレイヤーの映り具合は、後述のカメラポジションとアングルで調整すると良いです。

antiAliasing

antiAliasing

左はMSAA OFF (antiAliasing=1)、右はMSAA 8x (antiAliasing=8)

・アンチエイリアスの設定

マルチサンプルアンチエイリアシング(Multi Sample Antialiasing, MSAA)のかかり具合を変更できます。

※VR画面のアンチエイリアス設定は変わらず、デスクトップ画面のみ反映されます。

以下の4種類から値を指定します。

  • 1・・・MSAA OFF
  • 2・・・MSAA 2x
  • 4・・・MSAA 4x
  • 8・・・MSAA 8x

数字が大きいほど効果が強くなり、曲線や斜線などに発生するジャギー(ピクセルのギザギザ)が目立たなくなります。

renderScale

renderScale

左はrenderScale=1、右はrenderScale=2。この画像だと殆ど同じに見えますね。

・レンダースケールの設定

ゲームウィンドウの解像度に対して、内部解像度の倍率を変更することができます。スーパーサンプリングのようなものです。倍率を変えると、実際に表示されるものとは異なる解像度でレンダリングを行います。

renderScale=1がデフォルトで、例えばrenderScale=1.5にすると内部解像度は150%になります。値が大きすぎるとかえって汚くなるので、1~2の範囲で調整するといいでしょう。

positionSmooth

positionSmooth

HMDに対して矢印で「カメラの追従速度」と書いたので誤解を生みそうですが、プレイヤーの移動速度≒VR画面の移動速度≠デスクトップ画面の移動速度です。

・ポジションに対するカメラ追従速度の設定(一人称視点のみ有効)

プレイヤー(VR画面)のポジションが動いたときに、カメラ(デスクトップ画面)が追従する速度を変更できます。数値が大きいほど追従速度が上がります。

rotationSmooth

rotationSmooth

・アングルに対するカメラ追従速度の設定(一人称視点のみ有効)

プレイヤー(VR画面)のアングルが動いたときに、カメラ(デスクトップ画面)が追従する速度を変更できます。数値が大きいほど追従速度が上がります。

thirdPerson

・三人称視点の設定

デスクトップ画面を一人称視点/三人称視点に切り替えます。初期設定ではFalseになっています。

  • False・・・一人称視点
  • True・・・三人称視点

この設定はゲーム内で[F1]キーを押して切り替えることもできます。

pos, ang (position, angle)

pos, ang (position, angle)

posx=0.8 posy=1.5 posz=-2 angx=10 angy=-10 angz=0 にするとこんな感じ

・三人称視点カメラのポジションとアングル設定

pos(x, y, z)でカメラ位置の調整、ang(x, y, z)でカメラアングルの調整を行います。いずれも三人称視点時のみ有効です。

position設定

  • posx・・・X(左右)位置の調整(0=中央、正の値=右側へ移動、負の値=左側へ移動)
  • posy・・・Y(上下)位置の調整(0=地面の高さ、正の値=上へ移動、負の値=下へ移動)
  • posz・・・Z(前後)位置の調整(0=中央、正の値=前方へ移動、負の値=後方へ移動)

angle設定

  • angx・・・X(縦)回転の調整(0=水平、正の値=下に回転、負の値=上に回転)
  • angy・・・Y(横)回転の調整(0=正面、正の値=右に回転、負の値=左に回転)
  • angz・・・Z(傾き)回転の調整(0=傾きなし、正の値=右に傾く、負の値=左に傾く)

まとめ

CameraPlus-2

カメラやグラフィック設定を弄れるプラグイン「CameraPlus」の導入と設定方法、機能の説明でした。

どちらかといえば配信者向けのMODですが、動画を撮らない人にもオススメです。

ポイントは以下の2点

  • デスクトップ画面を見ながら操作できる
  • スクリーンショットが綺麗に撮れる

私だけかもしれませんが、HMDを装着せずに操作したい場面が結構あるので助かってます。

MODなしでも操作できないわけではありませんが、画面に表示されない部分が多いので……三人称視点カメラでFOVとポジション&アングルを調整しておけば完璧です。

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