SEKIRO(隻狼 / せきろ / せきろう)本編「天守上階 葦名流伝場」に出現するボス『葦名流 佐瀬甚助』の攻略解説です。
簡単に倒すためのコツや、ボスの攻撃パターン、各攻撃の対処法などを紹介します。
基本情報
名前 | 葦名流 佐瀬甚助 |
出現エリア | 天守上階 葦名流伝場 |
忍殺マーカー | 2本 |
入手アイテム | 数珠玉 |
スポンサーリンク
討伐動画
葦名流 佐瀬甚助の討伐動画です。
立ち回りや攻撃パターン、モーションの確認用にどうぞ。
動画撮影時のステータスなどは以下の通りです。
- 身体力:13
- 攻め力:3
- 使用忍具:錆び丸、仕込み傘
- 流派技:奥義・葦名十文字
通常攻略
仕込み傘+錆び丸による簡単攻略
スポンサーリンク
討伐のコツ
居合切りは弾けばノーダメージ
葦名十文字(居合切り)は、防御しても本来の半分ほどのダメージを受けてしまいますが、弾きに成功した場合はダメージ0になります。
二回斬りつけてくるので、連続で弾く必要があります。
0.2秒くらいの間隔でL1ボタンを押すと丁度良いです。
仕込み傘が居合切りに対して非常に有効
居合切りは仕込み傘でもダメージを完全に防げます。
更に、攻撃にあわせて展開すれば弾くことも可能です。
L1パリィと比較して、仕込み傘パリィの優れている点は3つあります。
- 初撃のパリィに成功すれば、展開し続けるだけで二発目も必ずパリィになる
- タイミングが早すぎてパリィに失敗したとしてもダメージを受けない
- 防御状態から発動可能で、パリィの受付時間が長い
形代1枚で発動できるのも嬉しいポイントです。討伐難易度がグッと下がるので、ぜひ使ってみてください。
回避するなら斜め前ステップが安全
居合切りを弾くのが難しい場合は、ステップで回避するといいでしょう。
斜め左前へのステップが最も安全で、その後の反撃にも繋げやすくなります。
各方向のステップについて、要点をまとめておきます。
- 後方ステップは、間合いが近いと被弾するリスクが高い(特に二撃目)
- タイミングを誤ると一撃目も被弾リスクあり
- 左右ステップは二撃目で被弾しやすい
- 立ち位置と間合いによっては問題なく回避可能
- 右より左にステップするほうが安全(右にステップすると二撃目の振り下ろした刀に当たりやすい)
- 斜め前ステップは、タイミングさえ誤らなければ最も被弾リスクが低い
- こちらも左前方にステップしたほうが安全(理由は左右ステップと同様)
- タイミングが早すぎた場合も、続けて斜め前にステップで容易にリカバリー可能
錆び丸による中毒が有効
佐瀬甚助は錆び丸で数回斬りつければ中毒状態にさせることができます。
一回のDoT(スリップダメージ)で体力を1/3以上削れるので、体幹を削りやすくなります。
錆び丸は、天守上階 武者侍りのショートカット開通ルートで入手可能です。
攻撃パターン
佐瀬甚助の攻撃方法は、全部で四種類しか存在しません。
- 葦名十文字(居合切り)
- 柄当て
- 斬り下がり
- 片手薙ぎ払い【危険攻撃・下段】
ここから更に「納刀状態からの攻撃」と「抜刀状態からの攻撃」で分類すると、以下のようになります。
納刀状態から使用する攻撃
- 葦名十文字(居合切り)
- 柄当て
抜刀状態から使用する攻撃
- 斬り下がり
- 片手薙ぎ払い【危険攻撃・下段】
各攻撃の対処法など
葦名十文字(居合切り)
・納刀の構えから、二回連続で斬りつける居合切り
抜刀と同時に踏み込むため、見た目以上にリーチが長い攻撃です。
防御してもダメージを受けます。
以下の方法で対処するのがおすすめです。
- 仕込み傘による防御・弾き(最も安全)
- 通常の防御(L1)で弾く
- 斜め左前にステップで避ける
柄当て
・納刀状態のまま、踏み込んで柄頭を相手に打ちつける
防御かパリィで対処すると良いでしょう。
ある程度間合いを取っていれば(2メートルくらい?)、画像のように棒立ちでも被弾しません。
斬り下がり
・袈裟斬りと同時にバックステップする
居合切り・二連の直後に使用するパターンが多いです。
少し後退すれば当たりません。
片手薙ぎ払い【危険攻撃・下段】
・片手で刀を薙ぎ払う
こちらも基本的に、居合切り・二連の直後に使用します。
ジャンプか後方ステップで対処しましょう。ジャンプ後は空中蹴りに繋げるとGOOD
「危」の文字が表示されてから避けるまでの猶予があまりないので、咄嗟にジャンプできるよう準備しておくと良いです。

コメント