SEKIRO(隻狼 / せきろ / せきろう)本編「葦名城 水手曲輪」に出現する中ボス『葦名七本槍 山内式部利勝』の攻略解説です。
簡単に倒すためのコツや、ボスの攻撃パターン、各攻撃の対処法などを記載しています。
基本情報
名前 | 葦名七本槍 山内式部利勝 |
出現エリア | 葦名城 水手曲輪 |
忍殺マーカー | 2本 |
入手アイテム | 数珠玉 |
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討伐動画
葦名七本槍 山内式部利勝のノーダメージ討伐動画です。
立ち回りや攻撃パターン、モーションの確認用にどうぞ。
動画撮影時のステータスなどは以下の通りです。
- 身体力:12
- 攻め力:3
- 流派技:一文字・二連
- 忍びの体術:見切り(忍びの目は未習得)
- 常在効果:上り鯉、下り鯉
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攻略のコツ、簡単な倒し方
見切りが有効
大槍による危険攻撃の突きは、弾きで対処するより見切るほうが簡単です。
体幹への大きなダメージも期待できます。体幹ゲージの回復速度は遅めなので、見切りを多用すれば体力を大幅に残したまま忍殺を決めることも可能です。
ただし、これまでの中ボスと異なり見切り後に追撃を与えることはできないので注意してください。見切り直後に攻撃に繋げてくるパターンもあります。
見切り後の攻撃を弾くと怯み確定
見切り直後に出してくる敵の攻撃は、弾くと必ず怯み(よろけ)が発生し、隙の大きい流派技などを安全に当てることができます。
すぐにステップで距離を取るのは勿体ないので、しっかりとモーションを見てその後の攻撃に繋げましょう。
ディレイに注意
ディレイをかけてくる攻撃が多く、弾き(パリィ)の難易度が若干高めです。
慣れるまでは防御とステップ多めの立ち回りで、危険攻撃のみに警戒してモーションを覚えるといいかもしれません。
一度だけ背後忍殺可能
崖際から迂回して月見櫓に侵入し、後方から忍び寄れば一度だけ背後忍殺可能です。
(最序盤で九郎を救出した時と同じルートを通って、月見櫓へ進んでください)
山内式部利勝はプレイヤーが階段の下にいる時点では月見櫓の方を向いていますが、崖際から月見櫓まで進むと体の向きが反対になります。
恐らくプレイヤーを騙すための罠なんでしょう。さすがフロム。
攻撃パターン
- 縦斬り
- 薙ぎ払い
- 回転薙ぎ払い
- 袈裟斬り
- 逆袈裟斬り
- 押し出し
- ジャンプ斬り
- ステップ突き【危険攻撃:突き】
- 突進突き【危険攻撃:突き】
- 三連突き【危険攻撃:突き】
- 下段薙ぎ払い【危険攻撃:下段】
各攻撃の詳細、対処方法
縦斬り
・上から下に斬りつける
他の攻撃と組み合わせて使ってきます。
薙ぎ払い
・槍を左右に薙ぎ払う
左薙ぎ払い→右薙ぎ払い→叩き付けのパターンが多め。
回転薙ぎ払い
・頭上で槍を回転させてから薙ぎ払う
攻撃後は穂先が斜め上を向いており、直後に「ステップ突き【危険攻撃:突き】」を出してくることが多い。
袈裟斬り
・叩き付けるように槍で斬りつける
逆袈裟斬り
・突進しながら槍で下から斜め上に斬り上げる
直後にジャンプ斬りを出してくることが多い。
出が早いので気付くのが遅れると被弾しやすい攻撃です。モーション確認後に即防御すればパリィが決まります。
押し出し
・槍を持った両手を前に突き出して相手を押し出す
かなり間合いが近い状況でのみ使用します。
体当たり系の攻撃ですが、被弾するとダメージもあります。侍大将とは格が違った!
ジャンプ斬り
・高く飛び上がってから槍を地面に叩き付ける
左右や後方にステップすると安全です。
ステップ突き【危険攻撃:突き】
・片足でステップしながら槍で突く
構えた時に槍の穂先が斜め上を向いているのが特徴。
タイミングをあわせて前ステップで見切りましょう。
突進突き【危険攻撃:突き】
・大きく踏み込みながら槍で突く
構えたときに槍の穂先が斜め下を向いているのが特徴。
攻撃発生までワンテンポ遅れるので、前ステップのタイミングがずれないよう注意。
三連突き【危険攻撃:突き】
・三連続で突く
槍で素早く二回突いた後、力を溜めてもう一度突きます。
被弾しても適当に前ステップを連打していれば、見切りに繋がることも。
下段薙ぎ払い【危険攻撃:下段】
・足下を薙ぎ払う
範囲が広いので、きっちりジャンプで回避して空中蹴りに繋げましょう。
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