SEKIRO(隻狼 / せきろ / せきろう)本編「源の宮」に出現するボス『破戒僧』の攻略解説です。
忍殺のやり方や簡単な倒し方、攻略のコツ、ボスの攻撃パターン、各攻撃の対処法などを記載しています。
基本情報
出現場所、忍殺ゲージ数、討伐時の報酬などは以下の通りです。
名前 | 破戒僧 |
出現エリア | 源の宮 |
忍殺マーカー | 3本 + とどめ忍殺 |
入手アイテム | 戦いの記憶・宮の破戒僧、竜の割符 |
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落下忍殺と怯みハメによる討伐動画
破戒僧(源の宮)のノーダメージ討伐動画です。
後述の怯みハメと落下忍殺を利用しています。立ち回りの参考にどうぞ。
動画撮影時のステータスなどは以下の通りです。
- 身体力:16
- 攻め力:8
- 使用忍具:爆竹・バネ式、鳳凰の紫紺傘
- 使用スキル:派生攻撃・連ね斬り
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忍殺のやり方
開幕忍殺のやり方
以下の手順で、戦闘開始前に落下忍殺できます。
- 戦闘前に、橋の右手前にある木の上に登る
- 一番左奥の木の上まで移動する
- 背後から飛び降りて破戒僧に落下忍殺
バージョン1.03以降の場合
上記の方法は、バージョンが1.03以降で修正されました。
v1.03以降では、下記の「1回忍殺した後の落下忍殺」のみ利用できます。
1回忍殺した後の落下忍殺のやり方
以下の手順で、忍殺マーカーを1本削った直後に落下忍殺できます。
- 忍殺後、すぐに左奥の高い木に登る
- 橋の中央で棒立ちしている破戒僧に落下忍殺
簡単な倒し方
爆竹やにぎり灰の怯みを利用する
忍具「爆竹」やアイテム「にぎり灰」を当てた後は、破戒僧が一時的に怯みます。
これを利用して、怯ませてから攻撃を数回当てるのを繰り返すと、反撃を受けずにダメージを与え続けることができます。
隻狼のアップデートにより、バージョン1.03以降は開幕忍殺ができなくなったので、以下の方法で怯みハメと落下忍殺を組み合わせるのがオススメです。
- 忍殺前:にぎり灰の怯みハメでHPと体幹を削る
- 忍殺1回目の後:落下忍殺で速攻倒す
- 忍殺2回目の後:爆竹の怯みハメでHPと体幹を削る
爆竹の方が怯み時間が若干長いので、攻撃パターンが増える2回忍殺後のフェーズで使用するのがオススメです。
怯みハメの詳細は、次の項(攻略のコツ)で解説します。動画で確認したい方は、上記の討伐動画をご覧ください。
攻略のコツ
にぎり灰で怯ませてハメる
破戒僧ににぎり灰を投げつけると、2秒ほど怯みます。
以下のハメコンボを繰り返せば、簡単にダメージを与え続けることができます。
- にぎり灰を投げる
- R1攻撃で三回斬りつける
- にぎり灰を投げる
- R1攻撃で二回斬りつける
- にぎり灰を投げる
- R1攻撃で二回斬りつける
- ①に戻る(以降、にぎり灰がなくなるまでループ)
毎回三回斬りつけていると、反撃を受ける場合があるので注意。
爆竹で怯ませてハメる
破戒僧の正面で爆竹を使用すると、3秒ほど怯みます。
以下のハメコンボを繰り返せば、簡単にダメージを与え続けることができます。
- 目の前で爆竹を使う
- 派生攻撃・連ね斬りを当てる
- R1攻撃で二回斬りつける
- ①に戻る(以降、形代がなくなるまでループ)
パリィ時に隻狼がよろける攻撃は「仕込み傘」で弾く
破戒僧の以下の攻撃は、L1で弾くとこちらもよろけてしまいますが、仕込み傘で弾いた場合は一切怯まず反撃可能です。
- 「ジャンプ薙ぎ払い」
- 「回転薙ぎ払い・二連撃」の二発目
- 「回転薙ぎ払い・五連撃」の最後の一撃
攻撃を防いだ後は「派生攻撃・放ち斬り」に繋げると良いでしょう。
破戒僧の幻影は種鳴らしで消滅させられる
忍殺マーカーが残り2本になると「幻影召喚」を使用します。
破戒僧の幻影は、種鳴らしを使用すると消滅させることができます。ただし、姿を消している状態では効果がないので注意。
攻撃パターン
破戒僧の攻撃パターンは以下の通りです。
忍殺前
- 通常攻撃
- ジャンプ縦斬り
- ジャンプ薙ぎ払い
- 後方ジャンプ斬り
- 逆袈裟⇒ジャンプ兜割り
- 回転薙ぎ払い・二連撃
- 薙ぎ払い【危険攻撃:下段】
- 薙ぎ払い・二連【危険攻撃:下段】
- 突き【危険攻撃:突き】
1回忍殺後
忍殺マーカーを1本削ると、以下の攻撃が追加されます。
- 幻影召喚
2回忍殺後
忍殺マーカーを2本削ると、以下の攻撃が追加されます。
- 怖気吐き
- 回転薙ぎ払い・五連撃
各攻撃の詳細、対処方法
忍殺前
通常攻撃
・薙刀による薙ぎ払い、逆袈裟斬り、叩きつけなどの通常攻撃
範囲の広い攻撃が多いので、基本的には防御やパリィで対処します。
ジャンプ縦斬り
・回転しながら飛び上がり、薙刀を地面に叩き付ける
パリィ、または左右にステップで回避すると良いです。斜め前ステップでも〇
ジャンプ薙ぎ払い
・飛び上がってから薙ぎ払う
範囲が広く、ステップでは回避しづらいので防御 or パリィが安全です。
防御(弾き)時は衝撃でこちらも怯んでしまうので、反撃に繋げたい場合は仕込み傘で弾いてください。
後方ジャンプ斬り
・回転斬りと同時に後方へバックステップする
防御 or パリィで対処します。
逆袈裟⇒ジャンプ兜割り
・左手を前に突き出しながら摺り足で距離を詰め、踏み込んで逆袈裟⇒飛び上がりながら薙刀を振りかぶり、地面に叩き付ける
間合いが大きく離れている場合に使用します。逆袈裟の出が非常に早いので、防御・パリィが遅れないよう注意。
回転薙ぎ払い・二連撃
・押し出すように薙ぎ払った後、回転しながらもう一度薙ぎ払う(ディレイあり)
二発目をL1で弾くと、衝撃でこちらもよろけます。仕込み傘で弾いて放ち斬りに繋げるのがオススメです。
薙ぎ払い【危険攻撃:下段】
・その場で足元を薙刀で薙ぎ払う
ジャンプ→空中蹴りで対処します。空中蹴りで怯ませなかった場合は、直後に逆袈裟斬りが飛んできます。
薙ぎ払い・二連【危険攻撃:下段】
・薙ぎ払い後にそのまま回転しながら後方へ移動し、もう一度薙ぎ払う
バックステップやジャンプで回避しましょう。下がりながら薙ぎ払うので、棒立ちでも被弾しない場合があります。
突き【危険攻撃:突き】
・薙刀による突き攻撃
シンプルな突き攻撃です。前ステップで見切りましょう。
1回忍殺後
幻影召喚
・破戒僧の幻影を複数召喚する
- 幻影が3体出現(攻撃直前まで姿は見えない)
- それぞれの幻影が1回ずつ順番に攻撃する(逆袈裟⇒袈裟斬り⇒ジャンプ縦斬り)
これを三回繰り返します。
幻影が姿を現しているときに「種鳴らし」を使用すると、消滅させることができます。防御に徹したほうが安全かも?
2回忍殺後
怖気吐き
・怖気効果を蓄積させる液体を吐きつける
当たり判定が小さいので、左右に移動またはステップで簡単に回避できます。
回転薙ぎ払い・五連撃
・回転しながら五回連続で薙ぎ払う
ディレイなしの単調な五連撃なので、弾きやすい攻撃です。ただし最後の一撃は、L1で弾くと隻狼が怯んでしまい反撃に繋げられません。
四発目までL1で弾き、最後の一撃だけ「仕込み傘」でパリィ→放ち斬りに繋げるのがオススメです。
ジャンプ回転斬り
・ジャンプしながら回転斬り×2⇒叩きつけ
隻狼と破戒僧の間合いが若干離れているときに使用します。
回転斬りは当たり判定がありません。防御または弾いて対処するのがベターです。

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