【SEKIRO】巴流 葦名弦一郎 討伐のコツと各攻撃の対処法【隻狼】

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SEKIRO(隻狼 / せきろ / せきろう)本編「天守上階 葦名流伝場」のボス『葦名弦一郎(巴流 葦名弦一郎)』の攻略解説です。

簡単に倒すためのコツや、ボスの攻撃パターン、各攻撃の対処法などを紹介します。

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基本情報

名前葦名弦一郎(巴流 葦名弦一郎)
出現エリア天守上階 葦名流伝場
忍殺マーカー2 + 1本 + とどめ忍殺
入手アイテム戦いの記憶・葦名源一郎、血煙の術

フェーズ1

回復アイテムを使うと、ほぼ確実に「弓溜め攻撃」をしてきます。(「四連射(ジャンプ→速射×4)」の場合もある模様?)

無理に攻めても防御されるだけなので、隙の大きい攻撃を見極めるのがポイントです。

防御(弾き)とステップ回避をうまく使い分けて、ヒットアンドアウェイを意識して戦うと良いでしょう。

 

忍殺を二回決めると、ムービー後にフェーズ2へ移行します。

フェーズ2

ボス名が「巴流 葦名弦一郎」に変わり、雷の攻撃をしてくるようになります。雷以外の危険攻撃の種類も追加されます。

フェーズ1の弦一郎は攻防一体という感じですが、こちらはとにかく攻めに徹する戦闘スタイルです。

回復アイテムを使うと必ず「跳躍突き【危険攻撃・突き】」をしてきます。

基本的に離れるとすぐに距離を詰めてくるので、あえてこちらも超近距離の間合いで応戦すると、通常攻撃の頻度が高くなり体幹を削りやすくなります。

 

体幹を削りきったら忍殺し、とどめ忍殺で〆ましょう。

雷の攻撃は雷返しで対処するか、ステップで回避します。

雷返しのやり方

  1. 攻撃を食らう直前にジャンプして空中で雷を受け止める
  2. 着地する前にR1で雷返し

雷返しが決りと、弦一郎に大ダメージ(HP1/5程度)+「打雷」状態になり2秒ほどスタンします。

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討伐動画

葦名弦一郎(巴流 葦名弦一郎)のノーダメージ討伐動画です。

この記事で解説しているやり方で攻略しています。

立ち回りや攻撃パターン、モーションの確認用にどうぞ。


動画撮影時のステータスなどは以下の通りです。

  • 身体力:13
  • 攻め力:3
  • 使用忍具:仕込み傘
  • 流派技:一文字・二連

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討伐のコツ

ステップ→反撃が確実に決まる攻撃を覚える

闇雲に攻撃するだけでは防御されてしまい、なかなか体力を削ることはできません。

葦名弦一郎は、次のような特徴を持つ攻撃が複数存在します。

  • 防御やパリィだとこちらも衝撃で後退ってしまい、反撃に繋げられない
  • ステップで回避すると大きな隙が発生し、確実に溜め攻撃や流派技を叩き込める

これらの攻撃パターンを覚えておけば、比較的安全にダメージを与えることができます。

 

わかりやすいのは以下の攻撃です。

  • 袈裟斬り(防御後に高確率で使用)
  • 弓溜め攻撃(薙ぎ払い→蹴りの直後や、回復アイテムを使うと高確率で使用)
  • 七連撃(最後の一撃のみ回避すると大きな隙発生)
  • ジャンプ兜割り(ステップ回避で弦一郎の側面にまわると大きな隙発生)

弱攻撃を防御させて、袈裟斬りを誘う

弦一郎は、防御後に「袈裟斬り」を使用する頻度が高めです。

袈裟斬りは斜め前ステップから反撃に繋げやすいので、にらみ合いになったらあえて一回だけ軽く攻撃(弱攻撃を使用)して、防御後の袈裟斬りを誘うのがおすすめです。

ステップ回避後は、溜め攻撃(強攻撃)や流派技を叩き込みましょう。

距離をしっかり取ってから回復アイテムを使う(フェーズ2)

↑のように見切りが間に合う場合もあります。

フェーズ2では、中途半端な間合いで回復アイテムを使うと、モーションが終わる前に「跳躍突き【危険攻撃・突き】」を食らってしまいます。

ダッシュで十分な距離を取ってから回復すると、比較的安全です。

攻撃パターン

葦名弦一郎(巴流)の攻撃パターンを、フェーズ1とフェーズ2に分類してまとめておきます。各攻撃の詳細は後述。

フェーズ1

  • 刀による通常攻撃
  • 弓による通常攻撃
  • 蹴り技
  • 四連射
  • 弓溜め攻撃
  • 七連撃
  • ジャンプ兜割り
  • 腹パン【危険攻撃・掴み】
  • しゃがみ両手突き【危険攻撃・突き】
  • ジャンプ突き【危険攻撃・突き】
  • 薙ぎ払い【危険攻撃・下段】

フェーズ2

フェーズ2では上記の攻撃に加えて、以下の攻撃が追加されます。

  • 跳躍突き【危険攻撃・突き】
  • 突進掴み【危険攻撃・掴み】
  • 雷矢の一撃【危険攻撃】
  • 雷撃・垂直斬り【危険攻撃】
  • 雷撃・薙ぎ払い【危険攻撃】

各攻撃の対処法など

フェーズ1

刀による通常攻撃

・袈裟斬り、薙ぎ払い、回転切りなど

基本的には防御やパリィで対処するのが無難です。

弓による通常攻撃

・単発撃ち、二連射など

二連射の後は、前転→袈裟斬りをしてくることが多いです。前転後に斜め前ステップで回避すると、反撃に繋げることができます。

回し蹴り

・薙ぎ払い後に回し蹴りを繰り出す

回し蹴りを弾くと、高確率で弓溜め攻撃を使用します。

四連射

・飛び上がってから弓を四回連続で射る

三回高速で連射した後、少し間を置いて四発目を撃ってきます。発動が早いので注意。

反撃に繋げるのは難しいので、弾くか防御で防ぎます。弾いても相手に体幹ダメージは与えられませんが、こちらの体幹ゲージ蓄積は抑えられます。

弓溜め攻撃

これくらい離れていても、前ステップ→溜め攻撃が届きます

・弓を思い切り引いて力を溜めてから矢を射る

薙ぎ払い→回し蹴りの直後や、こちらが回復アイテムを使用したときに高頻度で使ってきます。

防御(弾き)するとよろけが発生します。

ステップ回避推奨です。適度な間合いをキープしていれば、ステップ回避からの反撃が確実に決まります。

七連撃

・刀による怒涛の七連撃

攻撃を弾いても止まらず、最後の逆袈裟斬りを防御・弾くと必ずこちらもよろけます。

最後の攻撃をステップで回避すると、大きな隙が生まれます。(左斜め前ステップがおすすめ)回避後は、溜め攻撃や流派技を当てると良いでしょう。

ジャンプ兜割り

・高く飛び上がり、上段から垂直に刀を振り下ろす

ジャンプ兜割りの直後は、必ず危険攻撃を行います。(両手突きと薙ぎ払いのみ確認)

斜め前ステップで回避して弦一郎の側面にまわれば、危険攻撃には繋がらず大きな隙が生まれます。溜め攻撃や流派技を確実に当てるチャンスです。

腹パン【危険攻撃・掴み】

・顔面に肘打ちを入れてから掴みかかり、腹パンをお見舞いする

肘打ちによるダメージ+腹パンダメージで、大幅に体力を削られてしまいます。

「危」の文字を確認したら、バックステップで回避しましょう。

突き【危険攻撃・突き】

・基本の構えから突きを繰り出す

癖のないオーソドックスな突き攻撃ですが、発動は早いため前ステップが遅れないように注意。

しゃがみ両手突き【危険攻撃・突き】

・しゃがみながら、両手に刀を構えて突く

前方に軽くダッシュしながら突いてきます。

葦名弦一郎がしゃがんだ状態で「危」の文字を確認したら、両手突きの合図です。

前ステップで見切りましょう。

ジャンプ突き【危険攻撃・突き】

・低く飛び上がり、両手で刀を構えて真下に突く

使用頻度はかなり低いです。

前ステップで見切るか、左右ステップやバックステップでも容易に回避できます。

薙ぎ払い【危険攻撃・下段】

・踏み込みながら刀で足元を薙ぎ払う

踏み込むため後方ステップでは被弾するリスクがあります。左右の範囲も広いので、しっかりジャンプして躱しましょう。

フェーズ2

跳躍突き【危険攻撃・突き】

・勢いよく跳躍し、片手で刀を突く

リーチは長いものの、見切りやすい攻撃です。

こちらが回復アイテムを使用すると高確率で飛んできます。

突進掴み【危険攻撃・掴み】

・プレイヤーに向かって全力で突進して掴みかかる

捕まれると、地面に叩き付けられてから刀で串刺しにされます。

ダッシュやステップで避ける(逃げる)と良いです。

雷矢の一撃【危険攻撃】

・飛び上がり、雷の矢を射る

「雷返し」が有効です。

雷返しに成功すると、弦一郎が「打雷」状態となり2秒ほどスタンします。

ちなみに防御はできませんが、面ではなく点による攻撃なのでステップやダッシュでも簡単に回避可能です。

雷撃・垂直斬り【危険攻撃】

・低く飛び上がり、雷の力を宿した刀を垂直に振り下ろす

左右にステップするか、ジャンプ→雷返しで対処すると良いです。

雷撃・薙ぎ払い【危険攻撃】

・低く飛び上がり、雷の力を宿した刀で薙ぎ払う

かなり範囲の広い攻撃ですが、弦一郎の足元にステップすれば回避可能です。

距離が離れている場合は素直にジャンプして「雷返し」で反撃しましょう。

 

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